コンピュータ制御刺繍機と手作業の組合せによる高度で繊細なデザイン商品の製作
駒刺繍
刺繍技法の一つで、刺繍針に通せない太い糸や金糸を下絵に沿って這わせ、綴じ糸で止めていく技法、極めて高い技術が必要な技法です。また本来は手刺繍の技法ですが、和苑繍では機械刺繍で行うことにより生産性の向上や低コストでの対応ができるようになります。
和苑繍の駒刺繍 »マルチコード刺繍
コード素材や毛糸を組み合わせることでボリューム感のある多彩な表現が可能になります。
品質管理
コンピュータ制御による、刺繍過程工程の効率化・自動化を図っております。また機械制御による高精度化・高速化により生産効率を上昇させると共に高品質なものづくりを可能にしています。さらに仕上がりを常に高い状態にするよう、1年に1回以上を目安に定期的な点検・整備を欠かさずに行っています。
大型刺繍・小ロット多品種対応
和苑繍では、他社では刺繍出来ないような大型の刺繍も可能です。舞台衣装や垂れ幕等の実績も豊富にあります。 また、小ロットかつ多品種を生産することも可能です。
制作の流れ »